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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-10-16 第50回国会 参議院 本会議 第5号

佐藤総理は、政府所信表明演説の中で、「最も近い隣国たる韓国との間でさえ平和を達成できなくて、世界平和を語る資格はない」と言われました。第二次大戦が終わってから、日本は、サンフランシスコ平和条約日ソ共同宣言などによって戦争のあと始末をつけてまいりましたが、韓国と同じ、すぐ隣の二つの重要な国との間の国交は、いまだ正常化しておらないのであります。その一つは中国であり、その一つは朝鮮であります。

小酒井義男

1952-05-23 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第50号

小笠原君もたびたび発言しておりますように、この委員会でこの問題を採上げるか否かを今論議しているのでもなく、又採上げようという結論が、勿論出ているわけでもないのですから、常任委員会制度の本来の姿から顧みましても、こちらの文部委員会文部大臣等出席を求めて政府所信を質すなら、私は勿論筋が通ると思いますが、議院運営委員会文部大臣出席を求めて政府所信を質すということは、現在の段階では私は賛成しないと

加藤武徳

1951-11-26 第12回国会 衆議院 本会議 第19号

岡良一君 私は、日本社会党の立場から、現在きわめて深刻な危機に陷つておる社会保險、なかんずく医療保險制度について、政府がこの危機打開に対していかなる具体的な方途を有せらるるや、総理大臣大蔵大臣並びに厚生大臣にただしたいと思つたのでありますが、ただいま厚生大臣が見えましたので、特にその所管の点について重点的にお伺いをし、なお他の部面にわたつては、後刻においてでも、責任ある政府所信を伺いたいと思うのであります

岡良一

1948-11-10 第3回国会 衆議院 本会議 第8号

小川半次君 私は、民主党を代表いたしまして、総理大臣に対し、政府はこの第三國会を開くにあたり、政府所信の基本である施政方針演説を何の理由があつて行わないかをただし、あわせて議会政治の本質を明らかにしたいと存じます。  通常國会臨時國会を問わず、いつの國会におきましても、総理大臣施政方針演説は、抱懐する政府方針を総括的に鮮明する重大なものとされておるのであります。

小川半次

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